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口で息しないだけで体調がよくなる。

口はご飯を食べるとこ。

息は鼻でする。

うまくいく人は自立よりも依存重視。自立の考え方に染まると、みんな依存しあってるのを忘れる。依存しないと私はお米もパンも野菜も魚も食べられない。家もないし服もない。

好きなものを最初に食べるか最後に食べるかという話は、出されたものを全部食べないといけないという前提があるときに成立する話ではないかと思ったのでした。

人が意見に反対するのは、だいたいその伝え方が気に食わないときである。

食事は、1口目だけでいいから、30回以上噛むこと。これだけで消化液が出て、消化が全然違う。

小学校の先生の対応がバラバラなんだけど、「とにかく遊ぶこと」「周囲のこともご飯食べるのも忘れて熱中できることをすること」を目標にしたら、話はだいぶ簡単になると思います。

食事と食事の間は5時間以上あけるのです。

前の食事を消化中に次の食事を入れないのです。

待つのです。

何か食べると消化のために副交感神経が優位になり、リラックスしたような気分になります。それを学習すると食べてリラックスしようとするようになるのですが、リラックスしたければ休むなり寝るなりほかに手段はあるので、落ち着いて考えてみましょう。

食べたことのないものを食べるだけでも賢くなれる。

パイを食べたことのない人は、「パイ生地のような」という表現が理解できない。

奈良漬を食べたことがあれば、「これは奈良漬に似ている」といった形で記憶につなぎとめることができる。

経験を増やすと、知識を増やす準備になる。

知能を伸ばしたかったら、
食べたことのないものを食べたり、
見たことのないものを見たり、
聞いたことのない音を聞いたり、
会ったことのない人に会ったりすること。

やったことのないことをやっていくと、
新しい情報とつながる場所が増えて、
自然と新しい知識を吸収していけるようになる。

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