バブル崩壊とは、すべてが無に帰すのではなく、勝者が確定するということ。
一番だけが残って、敗者が撤退するということ。
難しい問題だと思うときは、何か混ぜて考えてる可能性がある。
例えば結婚は、社会の制度の面と、人間の動物としての活動の面がある。
混ぜると話がまとまらない。
逆に、簡単な話を混ぜて難しい話に捏ね上げる人がいるので注意する必要がある。
やる気が出なかったり、 やるつもりはあるのだけど先延ばししてしまうのは、 自分が出す結果に過剰に期待している場合がある。
とてもいい結果を出したいのに いい結果が出せそうにないと思うと 着手を先延ばしにする。
結果にそんなにこだわっていないことほどすぐ着手できる。
まあどうなってもいいからやるかーと、気軽に着手すると進む。
自分の命をいかに守って生きていくかが人生だと考えているなら、 自分の命を何に使うか?と考えてみるのもよいかもしれません。
守りだけでなく、攻めも考えること。
命をもらって生まれてきた。神様投資家に10億円渡されて生まれてきたと思ったらいいです。
「なんとなく違う」と思ったことは大事にするといい。
言語化できることが評価されがちな社会なので、言葉で言えないと負けた気がするかもしれないけど、「なんとなく違う」と思ったことは大事にするといい。
ロケット打ち上げなど、子供のころは素直に「わぁー、すごいなー」と思って見ていたものだが、
大人になったので、「戦略上、ミサイルでも核兵器でも何でも作れる技術を持っておく必要があるからね。よしよし。」と思って見ている。
交渉とは、勝負ではない。
相手を打ち負かすことではない。
- より良い成果を出すためのもの
- 相手にお願いを聞いてもらう代わりに、こちらは何をできるのかの話し合い
交渉が下手な人は自分のお願いだけする。これは成立しない。
人間の知能はたかが知れていて、どうせすべてを理解することはできない。永遠にもやもやするものなのだ。正解を見つけたと思った時こそ危険かもしれない。もやもやに耐えて、もやもやの中で揺れて生きろ。
イスラム教で豚肉を不浄な動物とする理由
- 豚肉の寄生虫や病原菌で腹壊すトラブルを防止したいが、理屈をみんなが理解できないので、わかりやすく禁忌とした。その土地に合わせた生活の知恵。
- 豚を飼育するための餌が人間の食糧と競合するため
- 他宗教との差別化戦略
- 神の言葉なので科学的な理由は後付け
※諸説あります



