相手の良いところを50個書き出すワーク
私の良いところってどんなところ?と聞かれたので、
「相手の良いところを50個書き出すワーク」をした。
せっかく質問されたので、ちょうどよいと思って。
その人の良いところを50個書き出すだけ。
何が起きるのかはやってみてのお楽しみ。
ちなみにうちは何も起きませんでした!今のところ。
コツ 1
詳細は忘れちゃったので自己流だけど、
コツとしては、嫌なところも含めて「特徴」としていったん書き出して、言い方を変えるといい。
この場面で嫌味なことをいう必要はないので、基本的にポジティブ表現でいい。
言い方は何とでもなる。
- おせっかい → 親切、気配り
- 頑固 → 自分の意見がある
- 落ち着きがない → 活動的
- おバカ → ノリが良い
相手のためというより、自分の物の見方を鍛えるワークだと思ってもいい。
コツ 2
また、本当のことや実績だけ書こうとしなくてもいい。
過去そうだった、今そうである、未来そうなる、そうなってほしい、そうなろうとしている、といったポイントも書いていい。
- 節約する気持ちさえあれば「節約家」。
- 臆病でも勇気を出そうとしているなら「勇気がある」。
絶対量で比較したら世界一にはかなわないけど、その気があるかどうかで見ればいい。