つらいとき、苦しいとき、怒りたいとき、悲しいとき

そんな時でも今感謝するべきことっていうのは

探せばいくつか見つかるはずで、

それを思い出すとわりと元気が出るものです。

何事にもポジティブな意味づけをして生きていくのは悪くないですが、 人生や出来事にあれこれ意味を求めるのはほどほどがいいです。 もともと意味はない、もしくは私たちにはわからないからです。 悪い意味付けも必要以上にしないほうが幸せに過ごせます。

基本的にすべてはニュートラルです。

何か食べると消化のために副交感神経が優位になり、リラックスしたような気分になります。それを学習すると食べてリラックスしようとするようになるのですが、リラックスしたければ休むなり寝るなりほかに手段はあるので、落ち着いて考えてみましょう。

憂鬱なときには、がんばれとは言わないけど、あえて何かにチャレンジするといいらしいですね。憂鬱だからといって休むと悪化するとか。ちょっと10km歩いてくるとか、これを読破するとか、カラオケでxx点出すとか、何かちょっとした挑戦をする。

幸せになるために成功するのはちょっと違うのです。 幸せとは目の前にあるものなのです。 今すでにとても恵まれた状態にあることを忘れてはいけないのです。

恐怖を感じているとき、爬虫類レベルの思考しかできなくなるといいます。

感情が動いているとき、猿レベルの思考しかできなくなるといいます。

高度な判断をする必要があるときに、恐怖を感じたり感情が動いているのに気づいたら、とりあえず寝るか、他のことをして落ち着いてください。

人が1分間に話す文字数の目安が300字という点から考えると、3分間スピーチの場合はその約3倍の文字数が目安になります。つまり、3分間スピーチの文字数は、900文字前後が目安です。

「いつもありがとうね」と言うことは、 周囲によい影響を与える以上に 声を発している自分自身に一番影響があるそうなので 感謝の言葉は自分のために言うと思っておいてもいいです。

明日死ぬつもりで今日を生き

永遠に生きるつもりで夢を見よ

幸せはやってこない。幸せは今、目の前にある。

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