量が質を作るというのはあるけど、練習においては質を重視するとよい。
人はつい急いでしまうので質の悪い練習をして質の悪い回路を作ってしまう。
間違った回路をなるべく作らない。
急がず質の良い回路を作ることを考えるとよい。
平和と退屈は紙一重。
地味で古典的な何の変哲もない活動は、商売にもならないので無視されがち。
- 縄跳び
- 腕立て伏せ
- 日記付けろ
- 読み、書き、そろばん
- ピアノ弾いてみれば
- 模写、写経的なこと
- 計算や技能の単純な反復練習
- 野山を転げまわって遊べ
などなど
道具としては紙とペンがとても好きなのだが、後で読み返すと読めないという難点がある。(字が汚い)
自分より上位の存在がいたとしても、理解の範囲を超えているので、結局理解できる部分だけで判断をして、自分より下位の存在として認識してしまいがち。という罠がある。
○○力というのがあることにして、自分には無いということにすると、できない理由が完成するわけだが、そもそも○○力というのは存在しないかもしれない。
例)行動力、集中力、交渉力、コミュニケーション能力
条件が整った結果発生した現象を説明するために用意したに過ぎない。
昨夜は焼肉でした(焼き肉の記録)
焼肉では、高確率で口の中を負傷する。
自分を下げて人からエネルギーを吸い取るタイプのコミュニケーションをする人がいる。これもある種の劣等感からくるもの。本人は無意識にやってる。手に負える相手なら原因を見抜いてやればいいし、手に負えない相手なら逃げるのがいい。
セールスの極意
- step 1 買い手の動機を発見せよ
- step 2 買い手の動機を要約せよ
- step 3 商品の説明をせよ(買い手の理由や動機に絡めて)
- step 4 質問に答えよ
- step 5 セールスの完了
ステップ1 買い手の動機を発見せよ
買い手側はすでに「購入する理由」を持っています。正しく質問することで、その理由を知ることができます。 このステップが5つの中で一番大切です。
ステップ2 買い手の動機を要約せよ
今度はあなたの言葉で相手の購入動機を要約していきます。 相手の希望とズレがないかをこの段階できちんと確認しておきましょう。
ステップ3 商品を説明せよ
あなたの提供する商品がいかに相手の要求にぴったりかということを説明します。 相手側が商品を購入する動機や理由にからめて話すのがコツです。
ステップ4 質問に答えよ
相手側から、何か質問や反論があるかもしれません。 ステップ1とステップ2を正しく経過できていれば、これに答えることは難しいことではありません。
ステップ5 セールスの完了
これは両者に当然もたらされる結果となります。無理やりたたみかけるようなことはしなくて良いのです。ステップ1からステップ4を正しく経ることができていれば、セールスが完了するというのは双方にとって当然のことです。 なんせあなたは相手が何をどういう理由で欲しているかを理解しており、相手にその欲しているものを提供しようとしているのですから、セールスが成り立たないなんてありえません。 相手を正しく理解し、相手に正しくものを売るアプローチができていれば、それだけそのセールスは相手に受け入れられやすく、結果をもたらすものとなります。