他人の人生のいいところを集めて作った「架空のすごい青い芝生」を考えると、不幸になれます。
他人との比較はほどほどにするとよいです。
正論を言われてイラっとするのは、正論だからではなく、お前に言われたくないと思われたから。
自己決定感がないと、死を恐れる。
死ぬとき、自分で決めてこなかったと後悔する。
3年後に死を迎えるとしたら、どういうことで後悔するだろうか。その後悔はどういう自己イメージを反映したものだろうか。
半年後に死を迎えるとしたら、どういうことで後悔するだろうか。その後悔はどういう自己イメージを反映したものだろうか。
「行動力がない」というのはただの勘違い。
人は常に行動している。
では何ができていないのか?
何か満足できない状況があって、その理由を「行動力がない」ことにしていないか?
どういう行動なら自分は可能なのか?
ビジネスを振り返る。
- なぜ
- 誰に
- 何を
- どのように 届けたいのか。
見直して、明確にしていくとよい。
勉強時間の長さでマウント取りに来る人がいたら、長時間勉強するのは勉強できない人がやることだってお父さんが言ってた!とか言っとけばいいです。
他の返し方の案
うちは長時間勉強するのは馬鹿がやることだって父親が言うので……。
うちの子はいつ勉強してるかわからないですね。
よく寝ますし元気そうですよ。
そんなに長時間勉強しないと頭に入らないんですか?
そんなに長時間勉強しないと勉強できないんですか?
私があなたを必要としているから、あなたも私を必要としている。
磁石のようなもの。
住友生命
一 . 我社の事業は共存共栄相互扶助の理念に基いてその強固隆盛を図り社会公共の福祉に貢献することを期する
二 . 我社の事業は信用を重んじ確実を旨とする
三 . 我社の事業は時勢の変遷事態の緩急を計り弛張興替するも冷静克く進取不屈の精神を堅持し大局を誤ることなきを期する
住友の事業精神
第一条
我が住友の営業は、信用を重んじ確実を旨とし、以てその鞏固隆盛を期すべし
第二条
我が住友の営業は、時勢の変遷、理財の得失を計り、弛張興廃することあるべしと雖も、苟も浮利に趨り、軽進すべからず
鞏固(きょうこ), 弛張(しちょう), 趨り(はしり)
1 社会的な信用や相互の信頼関係を大切にし、何事も誠意をもって確実に対応することにより、事業の確実な発展を図っていくべきことを意味します。
2 旧来の事業に安住してマンネリズムに陥ることなく、時代の移り変わりによる社会のニーズの動向を鋭敏にとらえて、新しく事業を興し、あるいは廃止する等の処置をとることを意味し、積極進取の姿勢が重要なことを表しています。同時に、いかなる場合においても、道義に反する手段で利益を追ったり、目先の利益に惑わされて、ものごとを十分調査・検討せずに取り進めたりしてはならないことを意味します。
稲盛経営12ヵ条
- 第1条 事業の目的、意義を明確にする
- 第2条 具体的な目標を立てる
- 第3条 強烈な願望を心に抱く
- 第4条 誰にも負けない努力をする
- 第5条 売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える
- 第6条 値決めは経営
- 第7条 経営は強い意志で決まる
- 第8条 燃える闘魂
- 第9条 勇気をもって事に当たる
- 第10条 常に創造的な仕事をする
- 第11条 思いやりの心で誠実に
- 第12条 常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で