できる脳
「できる脳」それは、こんな人の脳のこと。
- 新しい事に楽しくチャレンジできる
- 不安や恐怖を楽しめる
- 自分の成長や社会貢献のためなら苦労を買ってでもできる
そして、この脳を持っている方は比較的成功しやすい。
できる脳とは
できる脳は、脳の中でも前頭前野が活性化しています。
前頭前野とはおでこの部分にある部分で、こんな機能があります。
- 考える・記憶する
- アイデアを出す・判断する
- 感情をコントロールする
- 応用する
前頭前野を活性化するには?
前頭前野を活性化する方法はいくつかあります。
その中でも、仕事やカウンセリングなどの会話で使えるのは、
「笑う」ことです。
前頭前野は笑ったり、笑わせたりすることで、活性化すると言われてます。
もしあなたが会話やコミュニケーション、カウンセリング、セールスなどの中で、 真剣になりすぎて相手を笑わせていないとしたら、 うまくいかない原因はそこにあるかもしれません。
ぜひ相手を「笑わせて」、前頭前野を活性化させてください。
コレだけで大きな変化があるかもしれません。
相手の良いところを50個書き出すワーク
私の良いところってどんなところ?と聞かれたので、
「相手の良いところを50個書き出すワーク」をした。
せっかく質問されたので、ちょうどよいと思って。
その人の良いところを50個書き出すだけ。
何が起きるのかはやってみてのお楽しみ。
ちなみにうちは何も起きませんでした!今のところ。
コツ 1
詳細は忘れちゃったので自己流だけど、
コツとしては、嫌なところも含めて「特徴」としていったん書き出して、言い方を変えるといい。
この場面で嫌味なことをいう必要はないので、基本的にポジティブ表現でいい。
言い方は何とでもなる。
- おせっかい → 親切、気配り
- 頑固 → 自分の意見がある
- 落ち着きがない → 活動的
- おバカ → ノリが良い
相手のためというより、自分の物の見方を鍛えるワークだと思ってもいい。
コツ 2
また、本当のことや実績だけ書こうとしなくてもいい。
過去そうだった、今そうである、未来そうなる、そうなってほしい、そうなろうとしている、といったポイントも書いていい。
- 節約する気持ちさえあれば「節約家」。
- 臆病でも勇気を出そうとしているなら「勇気がある」。
絶対量で比較したら世界一にはかなわないけど、その気があるかどうかで見ればいい。
もっともよい教師とは子どもとともに笑う教師である。
もっともよくない教師とは子どもを笑う教師である。
人は変化を求めている。
退屈なだけの安定は求めていない。
矛盾しているけど、変化を嫌いながら、変化を求めている。エキサイティングなことを求めている。興奮できることを求めている。
人は理解を求めている。
人は共感を求めている。
人は話を聞いてもらいたい、
人はお礼を言ってもらいたい。
人生の不幸と言ったら、退屈なことじゃないかな。
逆に言えば、周りの人が退屈しないことを考えるといいんじゃないかな。
大きな夢を掲げる。
それに人がついてくる。
人がついてくる大きな夢を掲げる。
口癖を変えると人生が変わる。
例)○○しないといけない → ○○する → ○○したい
(義務感 → フラットに → 前向きに)
例)○○したくない → どうしたいんだっけ
(したくないことはほっとけ。したいことを考える)
例)えー → へー
(とりあえず反発 → いったん受け取る)
例)なんで? → どうする?
(過去志向 vs 未来志向)
時間管理は不可能。
時間をコントロールすることはできない。
誰にも等しく時間は過ぎていく。
自分の行動をコントロールするだけ。