日本語に主語はない。
あるのは述語のみである。
日本語の文章は以下3パターンのみ。
- 形容詞文 ex.「タカシが早かった」
- 名詞文 ex.「タカシが犯人だ」
- 動詞文 ex.「タカシが走っている」
→ 三浦 つとむ 「日本語の文法」
値決めは経営。
作った商品をいくらで売るのかもそう。
受け取る商品にいくら払うのかもそう。
人は4つに分類される
- Giver(力のある)
- Matcher
- Taker
- Giver(力のない)
2はよくあるビジネスで成功する人。
3は良くも悪くもガツガツしている。人に嫌われやすい。
1と4はとてもいい人。いい人なんだけど4はただの貧乏になりがち。1は価値を生み出すパワーがあり、人に与えながら自分も栄える。
4 なけなしの財産や労力を人に与えて終わり。
3 基本的に人から奪う考え。
2 うまくWin-Winに持っていく。
1 例えば分け前は2割でいいです。8割あげますという条件を出し、1000万円想定のビジネスを1億円にして2000万円持っていく。
第一印象はよくなくていい。
逆に第一印象が良いと後が大変。
こいつ大丈夫か?と思わせておいて、実はすごいわ!と思わせていくのが気も楽だし何かとやりやすい。
お金が労働時間と交換されたものと考えるのはやめた方がよい。
お金 = 労働時間 ではない。
お金 = 労働 でもない。
お金がもっと簡単に手に入ることを許可してよい。
待たない。またない。またない。スピード、スピード、スピード。
遅いほうが良いということはないと思え。
インフレは見えない税金。
貯金したお金は腐らないけれど、価値はじわじわ目減りする。
なぜですか作戦
人は普段かなりどうでもよいことを話している。
それはなぜですか?と聞き続けると
だんだんうわっつらの話をしづらくなってくる。
- この素材は何ですか? → なんでそんなこと聞くんですか?
- 天気がいいですね → なぜ天気が気になるんですか?
- これいくらぐらい? → なぜ値段が気になるんですか?
雑談でこれをやると嫌われるが、 会議や商談で本音を引き出したいときに程よく使うとよいでしょう。
死んだとき神様に聞かれるのはこの2つだけ
- 楽しく生きたか?
- 人に親切にしたか?